写真:アフロスポーツ
11月20日、東京都・板橋区で開催された「オリンピックデーラン 板橋大会」にて、北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック招致ブースを設置しました。
ブースには北京2022冬季オリンピック金メダリストの髙木美帆選手、小林陵侑選手の等身大パネル、東京2020オリンピック・パラリンピックで使用された聖火トーチも展示。訪れていただいた多くの皆さんに聖火トーチを実際に持っていただき、選手の等身大パネルと一緒に記念撮影をするなど楽しんでいただきました。
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また、ブースでは北京2022冬季大会で活躍したアスリート、TEAM JAPANシンボルアスリートが掲載された札幌招致PRアスリートカードもプレゼントされました。
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「オリンピックデーラン」は、6月23日のオリンピックデーを記念して全世界で行われているオリンピックデーイベントのひとつです。日本ではJOCが主催となり、1987年より毎年「オリンピックデーラン」を全国で実施しています。板橋大会は3年ぶり2回目の開催となりました。
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今大会にはオリンピアンの伊藤華英さん(水泳/競泳)、江里口匡史さん(陸上競技)、荻原次晴さん(スキー/ノルディック複合)、齋藤里香さん(ウエイトリフティング)、新竹優子さん(体操/体操競技)、鈴木沙織さん(スキー/フリースタイル)、宮嶋克幸さん(スケルトン)、山崎早紀さん(ソフトボール)、山田優梨奈さん(スキー/ジャンプ)、米倉加奈子さん(バドミントン)、開催地である東京都板橋区ゆかりのオリンピアンとして加藤ゆかさん(水泳/競泳)の11名が参加しました。
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会場にはサッカー、バレーボール、バスケットボール、ボッチャ、ゴールボールなどの競技体験ブースも設けられ、大会開始前に参加者の皆さんがオリンピアンと一緒に楽しんでいました。
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開会式では伊藤華英さんがエスコートキッズと一緒に「オリンピアンの火」を掲げて入場。
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「北海道・札幌2030招致バナー」もオリンピアン、エスコートキッズの皆さんによって掲げられました。
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また、この日は曇り空で肌寒い1日となりましたが、オリンピアンと参加した皆さんが一緒になってランニング、ウォーキングで汗を流し、運動した後はオリンピアンのトークショーやサイン会、また50m競走でオリンピアンにチャレンジするなど、最後まで交流を楽しんでいました。
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大会開始前にはオリンピアンの皆さんにも北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック招致ブースでの記念撮影などを楽しんでいただきました。また、それぞれ『もしも北海道・札幌で2030オリンピックが開催されたら』をテーマにメッセージをいただきました。