NoMaps Conference 2022の一環で開催されたトークイベント『公益財団法人日本オリンピック委員会と一般財団法人冬季産業再生機構 Presents SAVE THE SNOW~be active~プロジェクト オリンピアンが見据える冬季産業の未来とは』のアーカイブが公開されました。
1972年、日本・アジア初の冬季オリンピックとして札幌大会が開催されたことを契機に、競技スポーツからレジャーへと発展していった【冬季産業】は、バブル崩壊やレジャーの多様化、若年層のスキー離れなどにより衰退したものの、近年では地域の独自資源としての「雪資源」や、その持続可能な活用を前提として再興に向けた歩みを進める【冬季産業】に、国内外から改めて関心が向けられつつあります。
冬季産業をはじめとするスポーツレジャー産業の人気を支えてきたオリンピアンたちが、競技スポーツと周辺産業、そして地域のサスティナブルなあり方について、さらには、グローバルな視点から見た我が国の冬季産業の可能性について語ります。
<ゲスト>
松田 丈志(公益財団法人日本オリンピック委員会アスリート委員会委員長)
太田 雄貴(公益財団法人日本オリンピック委員会アスリート委員 兼 一般財団法人冬季産業再生機構理事)
原田 雅彦(北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック招致応援大使 兼 公益財団法人日本オリンピック委員会理事)
上村 愛子(一般財団法人冬季産業再生機構アンバサダー)
皆川 賢太郎(一般財団法人冬季産業再生機構代表理事)
主催:公益財団法人日本オリンピック委員会、一般財団法人冬季産業再生機構
共催:NoMaps実行委員会