11月12日、13日と、日本パラ水泳選手権大会が開催され、北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック招致グッズを配布しました。
日本パラ水泳選手権大会(WPS公認)は長野運動公園総合運動場総合市民プール、通称 「アクアウィング」にて、地区大会、通信記録会で標準記録をクリアした障がい(身体、知的、聴覚)のある346名のエントリーのもと開催されました。同大会は39回目を迎える歴史ある、国内有数の大会でもあります。
昨年の東京パラリンピック後も新型コロナウイルス感染症の影響が色濃く残るこの1年は、選手たちも十分な練習を行うことができなかったなかでも、5つの日本記録が樹立されました。
©JPSF
選手受付で手渡されたうちわは屋内プールにはとても喜ばれました。また一緒に渡されたアスリートカードがお目当ての選手に当たると、大喜びされる参加者も。また、全員のカードが欲しい!との声も寄せられました。
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