10月29日、晩秋の札幌大倉山ジャンプ競技場にて、第35回UHB杯ジャンプ大会が開催され、北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック招致ブースを設置しました。
世界を目指す国内のトップ選手が集結する大会で、ハイレベルなジャンプが連発されました。北京オリンピック以来、最初の札幌での大会出場となった髙梨沙羅選手が見事優勝を果たすなど大いに盛り上がり、観客も2,000人弱が訪れ、招致ブースにもたくさんのウィンタースポーツファンがいらっしゃいました。東京2020大会の聖火トーチだけではなく札幌1972大会の聖火トーチも展示され、2030招致への期待も込め記念撮影をされる方が後を絶ちませんでした。