長野エムウェーブにて開催された全日本スピードスケート距離別選手権大会期間中の10月22日に、北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック招致ブースを設置しました。

当日は小平奈緒選手のラストレースということもあり6,000人以上もの観客で場内は満員、小平選手の最後の雄姿や日本トップレベルのスケーティングを目の当たりにし、観客の熱気も最高潮に達していました。

 


ブースでは、アスリートカードを配布したり北京オリンピックトーチの記念撮影コーナーを設けましたが、観客の皆さんがひっきりなしに訪れ、ウィンタースポーツファンの札幌2030招致への期待感もひしひしと感じたところです。