9月4日、北海道・士別市で開催された「オリンピックデーラン 士別大会」にて、北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック招致ブースを設置しました。
ブースには北京2022冬季オリンピック金メダリストの髙木美帆選手、小林陵侑選手、平野歩夢選手の等身大パネル、東京2020オリンピック・パラリンピックで使用された聖火トーチも展示し、訪れていただいた多くの皆さんに聖火トーチを実際に持っていただき、選手の等身大パネルと一緒に記念撮影をするなど楽しんでいただきました。また、『もしも北海道・札幌で2030オリンピックが開催されたら』をテーマにメッセージを書いてくれた方には、北京2022冬季大会で活躍したアスリート、TEAM JAPANシンボルアスリートが掲載された札幌招致PRアスリートカードがプレゼントされました。
【オリンピックデーラン 士別大会に参加された皆さんからのメッセージ】
「オリンピックデーラン」は、6月23日のオリンピックデーを記念して全世界で行われているオリンピックデーイベントのひとつです。
日本ではJOCが主催となり、1987年より毎年「オリンピックデーラン」を全国で実施しています。士別大会は今年で30回目の開催となります。
当日は北海道にゆかりのあるオリンピアン・パラリンピアンとして、阿部雅司さん(スキー/ノルディック複合 )、原田雅彦さん(スキー/ジャンプ)、伊藤美樹さん(スキー/フリースタイル)、橘典人さん(ウェイトリフティング)、矢代直美さん(バスケットボール)、白砂匠庸選手(パラ陸上競技/やり投)の6名が参加しました。
会場にはウェイトリフティング、サッカー、走り幅跳びなどの競技体験ブースも設けられ、大会開始前に参加者の皆さんが参加オリンピアン・パラリンピアンの皆さんと一緒に楽しんでいました。
阿部雅司さんがエスコートキッズと共に「オリンピアンの火」を掲げて入場し、「北海道・札幌2030招致バナー」もランナーの皆さんによって掲げられました。
【オリンピックデーラン 士別大会ハイライト映像】
大会終了後にはゲストランナーの皆さんにも北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック招致ブースでの記念撮影などを楽しんでいただきました。また、ゲストランナーの皆さんからも『もしも北海道・札幌で2030オリンピックが開催されたら』をテーマにメッセージをいただきました。
【オリンピックでーラン 士別大会に参加されたゲストランナーの皆さんからのメッセージ】