9月30日から10月2日の3日間に、さっぽろ創世スクエアにてHTBまつりが開催され、北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック招致ブースを設置しました。
会場での本格開催は3年振り、各種体験ブース・お祭り縁日・ステージイベントなど企画目白押しだったことから3日間で24,800人もの来場者が訪れ、おかげさまで招致ブースも大賑わいでした。
北京2022冬季オリンピックの金メダリストの小林陵侑選手や、羽生結弦選手の等身大パネルをブースに設置し、この日のために特別に展示された東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火トーチを手に、その重さに驚きながら、多くの子供たちが写真撮影を楽しみました。また、子供たちには風船をプレゼントし、家に帰ってからも家族でオリパラについて話すきっかけになったはずです。
また10月とは思えない季節外れの暑さだったことから、招致うちわも大人気でした。
10月1日には原田雅彦さん・円尾敦子さん・清水宏保さんをゲストに迎えトークショーを開催しました。オリパラの魅力と自国開催の雰囲気などについて熱く語っていただき、観客席が足らずに立ち見のお客様が出るほどの賑わいとなりました。