社会

全ての人にやさしい共生社会の実現

障がいのある方が暮らしやすいと考える割合が29.6%と低い札幌。パラリンピック選手の活躍や大会ボランティアへの参加などを通じて多様性への理解を促進しつつ、バリアフリー化で誰にとっても暮らしやすいまちを目指します。


レガシーの例

  • 建物や道路などのバリアフリー化の促進
  • 心のバリアフリーの普及
  • 多文化への理解促進
  • 障がい者スポーツへの取り組みの促進


共生社会

障がいの有無や性別、年齢などにかかわらず、全ての人がお互いを尊重し、支え合い、共に生きていく社会のこと。札幌で初となるパラリンピックの開催は、まちの設備の面だけでなく、人々の意識の面でもバリアフリーのまちづくりを進める原動力になります。